特ダネ!!大っきらいな上司とうまく付き合う方法
「嫌いな人になんて関わらなければいい!さ(・O・)よ(・。・) おなら(≧~≦)=3 ブーッ!」
人間関係を好きに操作できればいいのですが、
職場や付き合いなど、どんなに嫌いで関わりたくなくても
関わらなくてはいけない人もいます。
嫌いな人との付き合い方は大きくわけて2つあります。
- 嫌いな人へ嫌悪感を持ったまま関わる
- 嫌いな人への嫌悪感をぬぐう努力をして好きになる
嫌いな人を好きになれればいいのですが、
「今更好きになんてなりたくない!」とか
「すぐになんて無理!」という人も多いはず。
まずは、嫌悪感を持ったまま関わるときに少しでも
気持ちが楽になる接し方をご紹介します。
嫌いな人となれ合う必要はありません。嫌いな人と関わるのなら、
今以上関係が悪化しないように距離をおいて関わることが大切です。
- なるべく会わないようにする
- 会う時間・話す時間は短時間にする
- 挨拶をする
- 無視したり避けたりしない
- 報連相をきちんとする
- 冗談を言わない
- 合いそうな話題はさける
ど・う・し・て・も・関わらなければならない時には、
上記のことを気を付けるだけで関係悪化を防ぐことが出来ます。
嫌いな人との接し方の注意点を3つに分けて詳しくご説明します。
短時間なら頑張れる!会う時間・接する時間を少なくする
嫌いな人とは極力会わないのが一番です。嫌いな人には、
会えば会うほど見れば見るほど嫌いになっていきます。
なるべく会わないように見ないようにしましょう。゚゚゚゚゚-y(^。^)。o0○ プハァー
またどうしても合わなければいけない時は、
話したり会ったりする時間は短時間で済ませましょう。
いくら気を付けていても、( - ゛-) ジッー嫌悪感はにじみ出てしまいます。
短時間ならあなたの笑顔も気にしていないそぶりも努力で何とかもち、
あなたの嫌悪感を相手に見えないように隠してくれます。
嫌悪感は無意識ににじみ出る!意識的に普通に接する
嫌いな人のことは自然と避けてしまいがち。
そこはぐっとこらえて、意識して「挨拶」と「普通に接する」ことをして下さい。
嫌いな人にだけ挨拶をしなかったり無視したりしてしまうと、
自分の嫌悪感が相手に伝わってしまい相手からも嫌悪感を
ぶつけられることになります。ビーム!!(ノ・_-)☆*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:*+:
さらに関係が悪化して不快な気持になってしまいます。
感情的になりそうな話はしない!話す内容に気を付ける
嫌いな人の前では、なるべく冗談や軽口を言わないようにしましょう。
冗談を言う時には、自然と自分の感情が口をついて出てしまいがちです。
仲のいい人とならいいのですが、嫌いな人に冗談を交えて話そうとすると、
嫌味な言い方をしてしまったり感情が抑えられなかったりしてしまいます。
また嫌いな人との話題選びにも注意が必要です。
嫌いな人と同じ趣味であってもその話題は避けなければいけません。
自分が好きなことでも“嫌いな人と一緒”と思うと不快になるので、
好きなものまでも嫌いになってしまうことがあります。
他にも相手との距離を保つために、プライベートな込み入った話なども
避けるようにしましょう。まぁ私の場合はジャニーズの存在があるし、
私の近辺にはファンがいないから安心($・・)/~~~(笑)
嫌いになんてなれないからねーーーーーーー(〃ω〃) キャァ♪
嫌悪感は判断力を鈍らせる!嫌いな人と接する時の心構え
嫌いだと思っている人と接する時には、
いつもの正常な判断や行動が出来なくなってしまいます。
嫌いな人と接する時には、負のスパイラルに陥ってしまわないために
心がけておきたいことがあります。
- 身構えない
- 全体を見る目を忘れない
- 自分の利益だけを追いかけない
- 嫌いな人と争わない
- 関わるメリット(相手の長所)を見つける
- 極力気にしない・考えない
嫌いな人といるとつい「あの人だけには負けたくない、
なめられたくない、隙を見せたくない」などと考えてしまいがちです。
そういった気持ちは相手に伝わって余計にギクシャクしてしまいます。
男性を取り合って相手の女性に勝つことに必死になるばかりに、
肝心な男性から“どう見られるか”に注意が行かず、結果的に男性の心が離れていく…
なんてこともあり得ます。やばいよね、痛いよね。(笑)
嫌いな人と争うことは、自分から相手に関わりに行くことと同じです。
たとえ争って勝ったとしても、決していいことはありません。
嫌いな人に対しては“無関心”でいることが一番です。
むしろ嫌いな人でも、一つでも良いところや自分に対する
メリットを見つけることが出来れば、いくらか気持ちが楽になります。
もしできるのなら、嫌いな人などいない方が幸せです。
しかし、何もしなくては嫌いな人は嫌いなままです。
嫌いな人を好きになるには努力が必要です。
嫌いだと思っている人を好きになるには、嫌いな人のいいところを
探さなくてはいけません。
しかし、“嫌い”と思っていると、その人自身のことはもちろん
その人に関することすべてが嫌に思えてくるものです。
まずは「嫌い」という感情を抜きにして相手を見て下さい。
短所は長所と紙一重です。ルーズな人はおおらかで、
小言を言う人はよく気の付く人です。こうやって嫌いだと思っている所の
二面性を考えてみると、相手の長所が見つかるかもしれません。
- 嫌悪感を抜きにして考える
- 嫌いな所の二面性を考える
そしていいところを見つけたら積極的に褒めるのです。
というより普通にしていては嫌悪感が相手に伝わってしまうので、
褒めないと上手くいきません。
感情の報復性は好意にも起こります。ですから、積極的に褒めて相手に
好意を示すことで、相手からも好意が返ってきます。
それを繰り返すことで、いつの間にか嫌いな人を好きになれるのです。
- 持ち物を褒める
- 他の人が褒めていたことを伝える
最初は嫌いな人のいいところを褒めるのは難しいかもしれません。
そんなときは、その人を褒めるのではなくその人の持ち物を褒めて下さい。
また「お客さんが褒めていましたよ」と、他の人が褒めていたということを
伝えるだけでもかまいません。もちろん、相手のいいところが本当に見えてきたら、
その人自身を褒めて下さい。
あなたの嫌いな人はどんな人ですか?
感じの悪い非協力的な人ですか?
本当にそういうひとですか?
「嫌いな人」というフィルターがかかると、相手の性格や行動のすべてに
悪意を感じてしまうようになります。そのフィルターは嫌いな人をさらに
嫌いにさせるだけで、何の役にも立ちません。
できればすぐにでもそのフィルターをとって下さい。
そのフィルターをとることが出来れば、相手のいいところが
見えてくるかもしれません。
好きと嫌いはコインの裏と表のようなものです。
今すごく嫌いな人がいても、ちょっとしたきっかけで
相手への見方が変わって好きになることだってあるものです。
最後に・・・
「私、嫌われてるかもしれない」と思った上司の皆さま、
の後輩たちはなかなかおそろしいですよ。もしかしたらいまも
どこかで復讐を考えていたり、呪いをかけようとしている後輩が
いるかもしれません。今が変わるチャンスでしょ!
みんなでまあるく働けるような会社、作りましょうや。